「東北復興の半永久的支援」を旗印に、宮城県の食材を使い続けることを決意し8年前に開店。
南三陸志津川直送のタコやアワビ、メカブといった宮城の名産と、日本海の新鮮な魚介をはじめとした新潟の幸という両県の美味がふんだに味わえる。
職人の丁寧な手仕事と熟練した技で仕立てられる看板の寿司や刺身は、素材の味を存分に堪能できる逸品。
塩焼きや煮付けなどの料理にも刺身用のネタが使用されるなど「魚」に関してのこだわりは、舌の肥えた大人たちを離さない。
また、豊富に揃えた宮城と新潟の銘酒が楽しめるのも魅力的。
「街の仲間との和を広げていくことで、ともに古町の活性化のお手伝いができればと思っています」と代表の品田さん。
家庭的な和の粋を感じる店内で、顔をほころばせ美食と美酒に酔いしれるお客さんたち――。
何度も足を運びたくなるのも納得だ。
Information
新潟ふるまち 志津川水産 一家部
- 住所
- 新潟市中央区古町通8-1507-2
- 電話番号
- 025-229-6325
- 営業時間
- 17:30~24:00
- 休み
- 不定
- 席数
- 76(テーブル3卓・カウンター7席、座敷5卓・個室2室)
- 駐車場
- なし
- 備考