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自分らしさの詰まった本格イタリア料理【OSTERIA La fenice・小林直子さん】

  • 情報掲載日:2020.12.15
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。
お店は大手通商店街にほど近い場所にあります。店名は、長岡の象徴でもある「不死鳥」のイタリア語
お店は大手通商店街にほど近い場所にあります。店名は、長岡の象徴でもある「不死鳥」のイタリア語
『アサリとチェリートマトのスパゲッティー』(1,260円税込)
『アサリとチェリートマトのスパゲッティー』(1,260円税込)

 

魚介を用いたイタリア料理を中心に提供。
ラザニアやタリアテッレなど種類豊富に揃う手打ちのパスタは特に高い人気を誇っています。

 

『自家製ラザニア』(1,220円税込)
『自家製ラザニア』(1,220円税込)
『アニス風味のクレームブリュレ』(550円税込)
『アニス風味のクレームブリュレ』(550円税込)

 

オーナーシェフ・小林さんは、東京の有名店やイタリアでの修業経験の持ち主。

「私がこれまでに経験したお店の味をベースに、旬の食材の持ち味を存分にいかした、ここでしか味わえない自分らしい料理を日々模索しています。
長岡でもいろいろとお店ができているなかで、『あれが食べたいからここへ行こう』とお客さんに魅力を感じてもらえたらうれしいです」
と小林さん。

ひたむきに料理に向き合う姿勢は、修業期間の厳しい環境下で養われてきました。
特に、東京のイタリア料理店で6年間修業を積んだ後に、本場の味を学びに渡ったイタリアでは、1年という限られた期間ではあったが、かなり濃密な日々を送ったと言います。

 

 

「イタリアで最初に働いたお店ではいろいろと任せてもらえて。
特に思い出深いのが、300人もいるパーティ会場でシェフとふたりで夜から明け方まで料理を作り続けたことですね。
大変ではありましたけどいい経験になりました。
次の店の女性シェフはいつも殺気立っているような感じの人で、まったくレシピを教えてもらえなかったんです…。
シェフの動きを見て技を覚えたり、レシピノートを盗み見したりしていましたよ」。

これらの経験を経てたどり着いた小林さん流の本格イタリア料理は、2013年の開店以来、多くの長岡市民に愛されています。
「お店のコンセプトは、〝田舎の小さなレストラン〞。
ふと思い立ったときにふらっと気軽に立ち寄ることができるようなお店づくりを心掛けて、地元に根付いたお店を目指しています」。

 

小林 直子(こばやし なおこ)さん
1984年8月17日生まれ

長岡市出身。
小林さんが丹精込めて打つ生パスタは特に評判が高く、食べに通うお客さんも多数

Information

OSTERIA La fenice(オステリア ラ フェニーチェ)
住所
長岡市表町1-7-3
電話番号
0258-30-1546
営業時間
18:00~LO21:00(土日祝は11:30~LO14:00/18:00~LO21:00)
休み
火曜
席数
18
料金
客単価:昼1,500円、夜4,000円
※予約推奨
駐車場
なし

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