2020年11月13日（金）、「歩きたくなる温泉街」で親しまれる月岡温泉にクラフトビール醸造所「TSUKIOKA BREWERY」と、四季折々の食材が楽しめるビアキッチン「KITCHEN GEPPO」がオープンする。

提供するビールは、月岡温泉の特徴でもあるエメラルドグリーンの湯を連想させる『月岡エメラルドエール』をはじめ、足湯のあとに飲んでもらいたい湯上がり専用ビールの『湯上がりペールエール』、美人の湯をイメージした自然本来の無濾過ビール『月岡ヴァイツェンナチュラル』、苦味のバランスとクラフトビール感が楽しめる『月岡IPA』の４種類。
各600円（税抜）。

ブルワリーに隣接するビアキッチン「KITCHEN GEPPO」では、ビールはもちろん、ビールに合わせて開発された『月岡バーガー』（1,180円税抜）や『ソーセージ盛り合わせ』（780円税抜）などのおつまみを味わうことができる。

ビール、おつまみともにテイクアウトできるものもあるので、温泉街散策のお供にオススメです。

『月岡エメラルドエール』の商品開発

月岡温泉の名物となるクラフトビールを造りたい…、
という想いから生まれたのが、エメラルドグリーン色のビール！
月岡温泉の特徴的なお湯の色にちなんだオリジナルビールだ。
月岡温泉を知らない人も、知っている人も、まずは手に取ってみたくなるビールとして商品開発を開始。ビール初心者でも飲みやすいように、マスカットを使用したフルーツビールに仕上げられている。

月岡温泉のお土産としても最適ですね。

月岡ブルワリーの醸造士・新保さんは、ビール造りを一から習得するため、クラフトビール界の巨匠・横須賀氏が運営する栃木マイクロブルワリーで修行してきた。そのノウハウをいかし月岡ブルワリーのビール醸造に勤しむ。

「お客さまに喜んでいただけるビールを提供いたします」と新保さん。