今回、お店を紹介してくれるのはこの方！
肉場バルとキャンプ CARAVAN・大湊さん

おおみなとたかひろ／

1989年3月30日生まれ。脱サラし、2017年、地元五泉市にて肉バルとキャンプ CARAVANをオープン。現在カレーを食べ続けて428日目。カレー研究家としても活躍中

肉場バルとキャンプ CARAVAN・大湊さんのおすすめは、阿賀野市にある晩酌やHARVEST！

晩酌や HARVESTのオーナー吉村さんが作る料理の味付けと日本酒のセンスがいい

「自分がおいしいと感じたもの、お酒に合うと思ったものを提供しています」と、オーナーの吉村さん。

その言葉通り、『肉豆腐』（6 0 0 円税抜）をはじめ、スパイスの効いた本格派の『おつまみカレー』（650円税抜）や、自家製の燻製などメニューのジャンルはさまざま。

カウンターには趣味のフィギュアがズラッと並び、いい意味の「ゆるゆる感」が地元・阿賀野市でウケている。紹介してくれた大湊さんもその雰囲気に魅了されて通っているひとりだ。

「ここのいたわさは、めちゃくちゃ辛い。煮込み料理は醤油ダレが染み染み。お酒を飲みながら、“あー、今欲しかったのはコレ！ ”って、そんな風に思える絶妙な味付けの料理ばかりです」。

料理と合わせてほしいのは日本酒だと大湊さんは続ける。「季節の限定酒がいつも揃っているので、足を運ぶたびに違うお酒が楽しめる。飲みやすいものばかりで、お任せで選んでもらいます」と、大湊さん。

また、クラフトビールやカクテルなども充実して。肩ひじ張らず、通いやすいお店として地元民からも親しまれている。