メンバーはフードコーディネーターの髙橋千佳さん(写真右)と農業女子の長野美鳳さん(写真左)。
顔見知りだったふたりが、お互いスパイスカレー作りにハマっていたことから意気投合。
イベント出店から始め、現在は紫鳥線沿いのおしゃれカフェ食堂を間借りして営業しています。
テーマはズバリ「ばえるカレー」。
長野さんが作るお米や野菜を使いながら、「撮りたい! 食べたい! と思ってもらえるカレーを」と、彩りを重視して作り上げています。
味わいは和風や欧風、インド風など毎回さまざま。
ひとりがカレーを担当し、もうひとりがそれに合わせて副菜を用意するという、まさにふたりのコンビネーションで完成するひと皿なのです。
価格は1杯1000円(税込)前後。
写真は『山椒香るサバ出汁スープキーマ』。
その名の通り、サバのダシをいかすスパイスの配合にこだわって作り上げたカレーです。
上にのせた焦がし玄米のカリカリ食感が楽しい!
ちなみに今回はカレーを髙橋さんが、副菜を長野さんが担当。
副菜は大根の和風梅ピクルス、白出汁煮卵、大葉とミョウガでした。
味、見た目、食感にこだわった、「さすが!」なカレーでした。
ちなみに平日は夜営業となりますが、土・日曜、祝日に営業する場合はふたりでカレーを作り、あいがけで提供するそうです!
なお、テイクアウトも可能。
営業日やメニューはInstagramで確認を。
Information
ちかとながののまがりごはん
- 住所
- 新潟市中央区女池2-2-28
チャッペス食堂 - 電話番号
- なし
- 営業時間
- 19:00~22:00(土日祝は11:30~21:00)
- 休み
- 営業は月1~2回(次回は9/30水・10/14水)
- 席数
- 20席
- 駐車場
- 4台
- リンク
- ちかとながののまがりごはん Instagram
- 備考