突如、西堀前通に現れたショッキングピンクの外観と謎のアフロ男のイラスト。
「何なん!?」と、通る人が思わず二度見しちゃう!
気になっていた方も多いのでは???
ついにオープンとなった「まじガマンできない」。
その正体は高級食パンのお店でした!
さっそく取材に行ってきました!
まずはなんと言ってもこちらのインパクトある店名とイラスト。
「今、私は食パンの事で頭がいっぱいなんです」
「美味しすぎて”まじガマンできない”…」と頭を抱えて葛藤している様子を表現したんだとか。
だからこんな悩ましい顔しているのか!!
「朝食べたのにお昼にも食べちゃった!」「もう夜まで我慢できなそう…なんて悩ましいパンなんだ…」という背徳感のあるコンセプトのもと
販売される食パンは2種類。
プレーンの『もうどうしよう』(2斤800円税抜)と、オーストラリア産のサンマスカットレーズンを閉じ込めた『誘惑に負けたレーズン』(2斤980円税抜)。
パンの名前も常軌を逸している!
どちらの食パンにも、キメ細かな生地を生み出すために独自製粉にこだわった小麦粉、新鮮な生乳から作る無添加の生クリーム、ジャージー牛の濃厚な牛乳、コク深い甘みをプラスしてくれるコーヒーハチミツといったこだわりの素材を惜しみなく使用しています。
厳選素材でほのかな甘みとくちどけのいい食感を叶えているんです!
手掛けたのは様々な人気ベーカリーを全国でプロデュースしているベーカリープロデューサーの岸本拓也さん。
今までプロデュースしてきたベーカリーはなんと150店舗超え!
高級食パン専門店としては今回の新潟市のお店で79店舗目になるんだって。
さらにスゴイのは
その全店舗でパンのレシピを変えているんだって!
さらにオンリーワンすぎる店名もお店のデザインも、ぜーんぶ変えているとか。
すごいね。
紙袋のデザイン性が抜群なゆえに、新潟っぽいので県外の方へのお土産やギフトにもいいかも!
超ふわふわ&しっとりで、パン自体がほのかに甘い。
ずーっと食べてたい!
まじでガマンできない!高級食パンをぜひどうぞ!