弥彦村で約50年にわたり酒屋を営む弥生商店。

この度、酒屋やよい本店を改装して、
発泡酒を醸造するブルワリー兼タップルームを4月に開設！

そして！

令和元年5月1日には、
記念すべき初蔵出しが行なわれました。

醸造を行なうのは3代目ご主人、
羽生雅克さんの実姉、久美子さん。

約半年間にわたり県内外のブルワリーで修行を積んだという。

「実は私、苦いビールの味が好きじゃなくて…。
私を含め、ビールが飲めない人がおいしいと思える
クラフトビールが造りたかったんです」と久美子さん。

農薬、化学肥料を50％以上減らして生産する
特別栽培米『伊彌彦米』を副原料に使用した
『伊彌彦エール』（レギュラー700円、ハーフ500円）は、
フレッシュジュースのようなさわやかな香りと
味わいが楽しめる一杯に仕上がった。

店内もシックで素敵でしょ！！

突然ですが、、
写真の方々はというと、、

右から会長さん、ブルワーの久美子さん、
代表の雅克さん、料理を提供する会長の奥様。

会長の奥様が作る、
弥彦の地場食材を使った素朴な料理もいい感じなんです！

そうそう！！
タップルームでは『伊彌彦エール』のほかにも、
県内で醸造されるクラフトビールが常時4～5種味わうことができます。

お店の場所は弥彦駅から徒歩10分。

弥彦村は県内屈指のドライブスポットですが、
たまには気分をかえて、電車で弥彦を訪れ、
心行くまでクラフトビールを味わいましょう！！