3月21日(木)~3月31日(日)までの期間限定で、「立ち喰い梅干し屋」がビルボードプレイス内に登場。
立ち喰い?梅干し?とはなんぞや?百聞は一見に如かず!編集部の大澤が、後輩の丸山を引き連れ、実際にお邪魔してきました。
こちらを主宰しているのは、竹内順平さん。竹内さんは梅干し美味しさに惹かれ、全国300種類以上の梅干しを食べ歩きながら、その魅力を伝えるイベントを日本各地で開催。その他、梅干しを使った商品の開発やワークショップを開催するなど、幅広く活躍している。余談ですが、竹内さんのお父様は、落語家の立川志の輔さんだそう。
まず、システムをご紹介。カウンターには、12種類の梅干しがズラリ。『すっぱい梅』や『燻製梅』『焼き梅』などさまざま種類&味付けの梅干しが並ぶなか、1粒食べていただくにはこの「うめぼし占いカード」税込400円をご購入いただきます。
ちなみに、カードはこちら。カウンターにもっていくと、梅干しと、その梅干しに合うお茶が出てきます。
わたくし、大澤がいただいたのは、オリーブオイルやにんにくに漬けてある『オリーブ梅』(写真左)。右は後輩の丸山が頼んだ『杉田梅』。
さっそく、いただきます!
大澤『ちょっと甘みがあって、おいし~!!洋食メニューととても合いそう!』
丸山『すっぱ!!!』
の、表情。そうです、『杉田梅』は美味しいけど、だいぶ、すっぱめ。(笑)
しかし、このお茶で、ほっと一息。気分も一気に和みます。せっかくなので、新潟県民らしく『藤五郎』と『越の梅』もひとつずつ、いただきました。
2人から笑顔が消えました。「酸っぱい!!!」。
けど、美味しい!
梅干しそれぞれ、一言では語れない魅力と歴史があります。どんな経緯でこの梅干しが生まれたのか、スタッフさんが丁寧に教えてくれます。それがまた、楽しい。
また、一番最初に購入いただくカードの裏には梅干し占いとやらの文字が。
これもまた、嬉しい仕掛けですよね。なんと当たる?!という噂も。もちろん、こちらで食べていただいた梅干しはすべて購入が可能。手土産にいかがでしょうか?
Information
「立ち喰い梅干し屋」万代シテイ ビルボードプレイス
- 住所
- 新潟市中央区八千代2-1-2 万代シテイ ビルボードプレイス 1F
- 電話番号
- 025-240-4600
- 営業時間
- 11:00~20:00(土日祝は10:00~)
- 休み
- 無休
- 駐車場
- 提携駐車場あり
- リンク
- BP 公式HPはこちらからどうぞ