魚沼で人気のパティスリー「まるみや」が、リニューアルしたと聞きつけてやって参りました～。

まるみやと言えば、魚沼産コシヒカリの米粉を使った焼菓子や、地元の卵たっぷりの濃厚クリームを絞ったシュークリームをはじめ、いろーんな洋菓子が揃うお店だったような・・。
と記憶を遡りつつさっそくお邪魔すると、以前までイートインコーナーだった場所に「魚沼の木」なるバウムクーヘン工房が！
黒い壁がモダーンな雰囲気で、かっちょいいです。

今回のリニューアルの一番の注目ポイントは、ここ。
オーナーの椛澤さんご夫婦が、「魚沼の食材の魅力をもっと多くの方に知ってもらいたい」という長年の思いをついに実現したのがこの「魚沼の木」なのです。
ステキ～( *´艸｀)

完成した商品『魚沼の木』（972円）は生地に米粉を配合し、しっとりふんわりとした食感が楽しめるバウムクーヘン。味はプレーンとチョコがあります。米粉のやさしい甘さがクセになる～！

そしてそして、ぜひ併せて買ってみてほしいのが『うおうまチーズinバウム』（313円）。しっかりとした食感が特徴のハード系のバウムクーヘンと、しっとりとしたチーズケーキを組み合わせた一品。
東京で話題のスイーツなんだとか。もちろん、まるみや独自のアレンジを加えて作っていますよ。

バウムクーヘンの登場以外にも、今回のリニューアルを機に商品構成もチェンジしたそう。ショーケースに並んでいたはずのケーキたちが姿を消し、ロールケーキやシュークリーム、プリンがずらり。

「地元食材を使ったスイーツにさらに力を注ぐべく、ラインナップを大胆に削りました」と椛澤さん。ロールケーキは手土産によさそうな一本モノもあれば、おやつとして気軽に買えるカットしてあるものも。
みんなが大好きなおやつの大定番がそろい踏みです。これは嬉しい。

ぜひ、魚沼に来たら寄ってみてくださいね。