新潟市上近江、DeKKY401そばで営業していたパンの店、マフィンベル。
昨年3月に惜しまれつつも閉店してしまいましたが、その後秋葉区で営業を再開したと聞きつけ、取材にお邪魔してきました！

場所は秋葉区新津の住宅街。

「あおぞら保育園」の近くに、こんなプレハブの建物があります。

マフィンベルは今から30年近く前、新津のまちなかで誕生しました。
その後上近江に店を移転し、店主・目黒さんご一家はご自宅のある新津から毎日上近江まで通勤していました。
ところが目黒さんが体調を崩したことから通勤が困難となり、ご自宅の方に移転を決意したのだそうです。

お店に入ると、目黒さんがこれまで通り迎えてくれました。

売り場はだいぶコンパクトになりましたが、これまで通り安心安全な素材で丁寧に作られたパン約40種類が所狭しと並んでいます。

「天然酵母生地のパンとか、まだまだ作りたいパンがたくさんあるんですよ」と目黒さん。
お元気そうでなによりです！

人気商品をご紹介します。

「食べて笑顔になってもらえるパンをこれからも作っていきたいですね」と目黒さん。

以前のお店のファンも、初めて知った人も、ぜひ足を運んでみてください（場所はちょっとわかりづらいけど…）。