Reve想（レーヴそう）は、燕市吉田に昨年オープンしたパンのお店。
赤い扉にいざなわれるように店内に入ると、絵本のような空間が広がります。

親しみやすい味わい、食感のパンを中心に、季節の果物を盛り込んだデニッシュや、ボリューム満点の惣菜パン、子ども向けのキャラクターパン、食後のおやつや手土産にぴったりのスイーツまで。
売り場は小ぢんまりとしていますが、毎日80種類ものパンが並ぶというから驚きです。

新商品も毎月4～5種類が登場。
今年7月に発売されたのが、『Rêve 想のもっちり生食パン』（1本680円税抜）です。

オープン当初から生食パンを作りたいと思ってはいたものの、ようやく商品化できたと店主・鈴木さん。

バターと牛乳を用い、そのままでもおいしく味わえるよう甘めに仕上げたリッチな食パンです。
もっちりしっとりふんわりとした食感で、翌日までやわらかさが持続します。
「1斤あっという間に食べきっちゃいますよ！」と鈴木さん。

また、レーズン入りの生食パン『Reve想の もっちりレーズン生食パン』（1本840円税抜）もおすすめとのこと。

いずれもハーフでも購入できます。