明るく居心地のよい店内で、若き料理長・真柄さんが腕を振るうウナギ料理を味わえるお店が、三条市にオープンしました。

使用するのは愛知県三河一色産のウナギ。
さばきたてを備長炭の炭火で焼き、ふっくらと蒸し上げ、かば焼きに。

一番人気は『蒲焼ご飯』（4,104 円・写真手前）。
ウナギのかば焼きとご飯、肝吸、漬物、デザートのセットです。
ご飯はおかわりもできます。

またこちらも県内では珍しい、本格的な名古屋式の『ひつまぶし』（4,212円・写真中）も提供。
『蒲焼ご飯』のかば焼きとは異なり、ウナギは蒸さずにパリパリに焼いてのせるのだそうです。
4等分して、まずはそのまま、続いて薬味をのせて、さらにだしをかけて、残りの1/4はお好きな食べ方で、と楽しむのがおすすめだそうです。

また『うまき』（1,296円・写真奥）や『骨せんべい』（300円）などの一品料理も提供しています。
地酒とともに味わうのもいいですね。

三条市下田産の鮮度の高い鯉を用いた、『鯉洗い』『鯉旨煮』（各972 円）といった鯉料理も自慢。

ちょっと特別な日のお食事やおもてなしにも最適なお店です。