【鳥久】カレー香る半身唐揚は鉄道のまちの定番です！

グルメ

カレー香る半身唐揚は鉄道のまちの定番です！

鳥久

鉄道のまち、新津に漂うカレーの香り。
その起点が鳥料理の店・鳥久です。

創業は昭和51年。
現在は２代目ご主人と奥様がニコニコ笑顔で切り盛りしています。

「カレー風味の半身唐揚は新津っ子のソウルフード。絶品です！」とは、ご近所にあるむらき呉服店の若旦那・村木政寛さん（写真手前）。

名物『若鳥唐揚』は、注文を受けてから鶏の半身に塩とカレー粉を擦り込み、じっくり揚げて完成。

揚げたてを目の前にすると、その香りだけで思わず笑顔に（笑）。

「実はご主人、鉄道がお好きで写真の腕前もかなりのものなんです」と村木さん。

確かに壁には鉄道を収めた写真がいっぱい。
加えてご主人、プロ野球・ヤクルトスワローズの熱狂的ファンとしても有名なんです。

唐揚、鉄道、スワローズ̶̶それぞれのファンが集う鳥久の夜はいつも賑やかです。