編集部が気になる情報をご紹介する『今月の気になる』。
今回は、新潟市の湊町を舞台に開催される注目イベントをご紹介します。
「地域の物語」に
光を当てる祭り
新潟市の歴史地区・湊町にいがたを100年以上見つめてきた、大橋屋本館、吉野活版所、文化座本町Sono、旧小澤家住宅。
普段は立ち入ることのできないこれらの建物、空間を一般公開し、会場内にアート作品を展示します。
上の地図のAは本部となる大橋屋本館、Bは吉野活版所、Cは文化座本町Sono、Dは旧小澤家住宅を示しています。
ご覧の通り、4会場は至近距離。
のんびり歩いて行き来するのがおすすめです。
『KAIRANSAI 解纜祭2026』に参加するのは長谷川尚子、吉原悠博×茂野雅道、加納いずみ、高畑杏子、手塚千晴、角地智史、蓮輪康人、宮嵜浩、古田木綿子、山田モモ、ハアフーフという、地域ゆかりのアーティスト11組。
建物や土地の記憶に耳を澄ませながらまちの物語を掘り起こし、制作した写真、映像、インスタレーションなどの作品が、各会場の部屋に展示されます。
また期間中には作家らによるクロストークなどのイベントも開催されます(クロストークは事前申し込み制。詳細はサイトにて確認を)。
3月7日(土)の10:00〜、『オープニング』と題して、アーティストらがみなとぴあから各会場までを神楽を舞いながら闊歩します。
お祭り気分で参加してみては?
「建物とアート作品から湊町の魅力を感じてください」とプロデューサー・総合ディレクターを務める、建築家・デザイナーの近藤潤さん。
早春の一日、潮風香る湊町にいがたを歩き、地域の文化に親しんでみてください。
3月7日(土)・8日(日)の酒イベント前後に立ち寄るのもよさそうです!
DATA
KAIRANSAI 解纜祭2026(かいらんさいニマルニロク)
- 開催期間
- 3月7日(土)・8日(日)11:00~17:00
- 会場名
- 湊町にいがた(大橋屋本館※本部、吉野活版所、文化座本町Sono、旧小澤家住宅)
- 会場住所
- 新潟市中央区
- 料金
- 入場無料(旧小澤家住宅のみ入館料260円必要)
- 問い合わせ先
- KAIRANSAI2026実行委員会
- 問い合わせ先
電話番号 - 問い合わせはサイトより
- リンク
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KAIRANSAI 解纜祭2026 ウェブサイト
この情報は、月刊にいがた2026年3月号に掲載されたものです。

