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色彩豊かな作品世界を旅するように鑑賞できる|新潟市秋葉区新津

  • 情報掲載日:2025.03.25
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。
《名前の知らないわたしと誰かが聞いている》2023年 ⒸArai Ryoji
《名前の知らないわたしと誰かが聞いている》2023年 ⒸArai Ryoji
《流れ星スパーク奏でよギター》2022年 ⒸArai Ryoji
《流れ星スパーク奏でよギター》2022年 ⒸArai Ryoji

絵本のみならず、絵画、音楽、舞台美術といった幅広い分野で活動するアーティスト・荒井良二。

絵画や絵本原画、イラストレーション、新作の立体インスタレーションや愛蔵の品々などを通して、荒井良二の「これまで」と「これから」を紹介する企画展が、新津美術館で3月25日(火)~6月8日(日)に開催されます。

100冊以上の絵本や書籍から代表的な作品の原画まで約450点を展示。
印刷では表現しきれない、画面の中に小さく描かれた人々の姿まで見ることができるほか、会期中には荒井氏自身が講師を務めるプログラムも開催予定です(要事前申込)。

各地を巡回する展覧会は、会場ごとにその空間をいかした構成を作者自身が行なっているとか。
新潟市新津美術館の展示室を、どのように演出してくれるのか期待したい!

『あさになったのでまどを あけますよ』原画(表紙) 2011年 偕成社 ⒸArai Ryoji
『あさになったのでまどを あけますよ』原画(表紙) 2011年 偕成社 ⒸArai Ryoji
《new born 旅する名前のない家たちを ぼくたちは古いバケツを持って追いかけ 湧く水を汲み出す》より 2023年 ⒸArai Ryoji/写真:池田晶紀
《new born 旅する名前のない家たちを ぼくたちは古いバケツを持って追いかけ 湧く水を汲み出す》より 2023年 ⒸArai Ryoji/写真:池田晶紀
《new born 旅する名前のない家たちを ぼくたちは古いバケツを持って追いかけ 湧く水を汲み出す》より 2023年 ⒸArai Ryoji/写真:池田晶紀
《new born 旅する名前のない家たちを ぼくたちは古いバケツを持って追いかけ 湧く水を汲み出す》より 2023年 ⒸArai Ryoji/写真:池田晶紀

DATA

new born 荒井良二 いつも しらないところへ たびするきぶん だった
開催期間
3月25日(火)~6月8日(日)10:00~17:00(観覧券販売~16:30)
会場名
新潟市新津美術館
会場住所
新潟市秋葉区蒲ケ沢109-1
休み
月曜(4月28日月、 5月5日祝、6月2日月は開館
料金
一般1,100円、高大生900円
問い合わせ先
新潟市新津美術館
問い合わせ先
電話番号
0250-25-1300
リンク
新潟市新津美術館

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