ファンタジー文学の旗手・上橋菜穂子の代表作『精霊の守り人』はシリーズ10巻と外伝3巻で紡がれる壮大な物語。
25年以上にわたり世界中で読み継がれています。
舞台は異界と人の世が交錯する世界。
用心棒・バルサは、思わぬことから皇子チャグムを守ることに。
チャグムは恵みの雨をもたらす精霊の卵を宿しており、この卵がかえらないと国が大干ばつになってしまいます。
チャグムは無事卵をかえし、国を干ばつから救えるのでしょうか。
NHKで放送されたドラマ版では綾瀬はるかがバルサを演じ好評を博しましたが、舞台化は今回が初。
新潟公演ではAKB48、NMB48での活動を経てミュージカル等で活躍中の梅田彩佳がバルサを演じます。
また、映画『怪物』で注目を集める黒川想矢が出演する点にも注目です!
生演奏にのせて展開するスペクタクルあふれる音楽劇をどうぞお見逃しなく!
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