新発田市出身の挿絵画家・蕗谷虹児が自ら文章と挿絵の両方を描き、1937年から1年間にわたって雑誌『令女界』に掲載されていた長編・自伝物語『乙女妻』。
蕗谷虹児記念館の開館35周年を記念した企画第2弾では、その『乙女妻』の貴重な作品を公開。
主人公・一夫の両親が駆け落ち同然に一緒になるところから始まり、人気挿絵画家になるに至るまでの絵と文章が綴られた作品を、解説を交えながら紹介します。
DATA
開館35周年記念企画第2弾 『蕗谷虹児の乙女妻展』
- 開催期間
- ※本イベントは終了しました。
~3月5日(日)9:00~17:00(観覧券販売は~16:30) - 会場名
- 蕗谷虹児記念館
- 会場住所
- 新発田市中央町4-11-7
- 休み
- 月曜
- 料金
- 一般510円、高校生210円、小中生110円
- 問い合わせ先
- 蕗谷虹児記念館
- 問い合わせ先
電話番号 - 0254-23-1013
- リンク
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企画展紹介 ウェブサイト