新潟市北区郷土資料館で開催される、昭和の時代に使われた道具を展示し、その暮らしを紹介する『昭和のくらし展』シリーズの第7回展。
今回は昭和30年〜40年代の洋服にまつわる道具と関連資料を展示し、日本の高度経済成長とともに豊かになりつつあった当時の服飾文化を紹介します。
【展示資料と主な資料】
紳士服「テーラー(洋服店)とテーラーメイド」
・テーラー(洋服店)の仕立て道具
・テーラーメイドの背広
・イージーオーダーの背広
婦人服「洋装を楽しむ女性たち」
・家庭用編み機
・足踏みミシン
・婦人雑誌と付録型紙
会期中は、学芸員による展示解説をはじめ、毛糸で遊べる体験イベント、衣類にまつわる思い出などを自由に書けるエピソード掲示板などが楽しめます。詳細はコチラから。
また、企画展併設として昔の道具を展示する『むかしの道具コーナー』があるほか、常設展示として新コーナー『くらしを支えた手織り 葛塚縞』がオープンしました。こちらも合わせて観覧してみて!
DATA
昭和のくらし展
着るたのしみ、装うたしなみ
- 開催期間
- ※本イベントは終了しました。
1月4日(水)〜5月7日(日)9:00〜17:00 - 会場名
- 新潟市北区郷土博物館
- 会場住所
- 新潟市北区嘉山3452
- 休み
- 月曜、2月14日(火)・24日(金)、3月22日(水)、5月2日(火)
- 料金
- 観覧無料
- 問い合わせ先
- 新潟市北区郷土博物館
- 問い合わせ先
電話番号 - 025-386-1081
- リンク
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新潟市北区郷土博物館(新潟市北区ホームページ)