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美術品×考古資料の異ジャンルタッグが実現! 新潟の昔の生活を観に行こう

  • 情報掲載日:2023.01.09
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

新潟市では、約800ヵ所の遺跡が見つかっており、発掘された考古資料は、旧石器時代以降その土地で人々がどのように暮らしてきたかを現代に語り掛けています。

一方、美術品も時代精神を映す鏡であり、生き方や心の働きについてさまざまな想像を掻き立たせてくれます。

異なるジャンルと思われる美術品と考古資料を掛け合わせると、新潟という風土や生業、技術、日常が見えてくる――。

『風景(部分)』 猪爪彦一 2017 新潟市新津美術館蔵
『風景(部分)』 猪爪彦一 2017 新潟市新津美術館蔵

本展では、新潟市新津美術館と新潟市美術館が所蔵する小島丹漾や猪爪彦一ら現代の作家による絵画や立体、写真を展示。

 

秋葉遺跡の王冠型土器 縄文時代 新潟市文化財センター蔵
秋葉遺跡の王冠型土器 縄文時代 新潟市文化財センター蔵

さらに、秋葉区や周辺地域の遺跡から出土した旧石器時代〜近世の貴重な考古資料を並べて公開します。

ふたつの分野の間に生まれる共鳴を感じてみよう!

DATA

美術と考古でみる、ここらへんの生活。
開催期間
※本イベントは終了しました。
1月14日(土)~3月12日(日) 10:00~17:00(観覧券販売は~16:30) 
会場名
新潟市新津美術館
会場住所
新潟市秋葉区蒲ヶ沢109-1
休み
月曜(2月20日、3月6日は開館)
料金
一般500円、大高生300円 
問い合わせ先
新潟市新津美術館 
問い合わせ先
電話番号
0250-25-1300
リンク
新潟市新津美術館 ウェブサイト

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