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新潟を拠点とする美術家たちなどが捉えた新潟の映像作品を上映

  • 情報掲載日:2022.11.07
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。
吉原悠博《培養都市2018》2018(オリジナル2015)新潟市美術館蔵
吉原悠博《培養都市2018》2018(オリジナル2015)新潟市美術館蔵

 

新潟を拠点とする若手作家から国内外で活躍する気鋭の映像作家まで、美術家たちが捉えた新潟の映像を、新潟市美術館の所蔵品まじえて上映・展示をする『新潟映像祭』が新潟市美術館で開催されます。

新潟で育った者ならではの眼差しと、別の土地からやってきた者が現地を歩いてはじめて見出した新鮮な光景が交錯する展覧会となっています。「ここはどんな場所なのか」—-各展示室ごとにプリズムのように繰り広げられる多彩な映像表現は、見る者を時間や空間を超えた旅へと誘ってくれることでしょう。テクニカルディレクションには国内外の映像展示を手掛ける新発田市出身の岸本智也氏を迎えます。

参加作家は、『TCAA2020-2022(東京コンテンポラリーアートアワード)』を受賞した藤井光氏をはじめ、自らの身体を軸として、土地と共同体や個人の関係性を問う潘逸舟氏、『大地の芸術祭』などにも参加するナウィン・ラワンチャイクン氏など、国内外で活躍する面々です。彼らが新潟を舞台に制作した作品は必見ですよ!

また今回の企画展では、2023年に開催される『第一回 新潟国際アニメーション映画祭』の協力により、短編アニメーションも上映します。上映タイムテーブルはコチラからご確認ください。

 

参加作家:ナウィン・ラワンチャイクン
参加作家:ナウィン・ラワンチャイクン
参加作家:藤井光
参加作家:藤井光
参加作家:潘逸舟
参加作家:潘逸舟
阪田清子《対岸について》2016
阪田清子《対岸について》2016

DATA

新潟映像祭
開催期間
※本イベントは終了しました。
11月1日(火)〜23日(水・祝)
9:30~17:00(観覧券販売は閉館30分前まで)
会場名
新潟市美術館 企画展示室
会場住所
新潟市中央区西大畑町5191-9
休み
月曜
料金
観覧料:一般500円、大学生・高校生400円、中学生以下無料
問い合わせ先
新潟市美術館
問い合わせ先
電話番号
025-223-1622
リンク
新潟市美術館
市報にいがた 令和4年11月6日 2778号

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