現在、新潟市役所では2030年、2040年に向けての経営計画である次期総合計画(2023年度スタート)を策定しています。

この将来の新潟市を描く計画策定に伴い、新潟市の未来をみんなで考えるシンポジウムが開催されます。

日程は9月19日（月・祝）の14:00～16:00で、会場はNEXT21・6階の新潟市民プラザ。

当日は、未来予測をテーマとした講演に、新潟市長をはじめ、さまざまな分野で活躍する新潟在住の若手パネリストを迎えてのパネルディスカッションを実施します。

専門家による未来予測はもとより、ディスカッションに参加するパネリストが市長プラス、新潟市内の若手実業家や学生の方々であることが注目すべきポイントのイベントです。

参加は無料で、定員100名。今週18日（日）まで下記URLにて参加を受け付けているので、希望者はぜひチェックしてみてください。（新潟市の担当者いわく、「受付簡略化のため、事前申し込みをお願いしていますが、当日会場での受付による参加も可能です」とのこと）

9月19日（月・祝）新潟市の未来を語るシンポジウム
【プログラム】

第1部：基調講演（14:05～14:35）

「2040年の未来予測について」
講師・杉本 靖 【『都道府県幸福度ランキング』でおなじみの（一財）日本総合研究所】

第2部：パネルディスカッション（14:40～16:00）

～下記若手パネリスト4人に、基調講演者と中原八一新潟市長も加わり、新潟市の将来について語ります。総合司会は新潟市出身のフリーアナウンサー・廣川明美。