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大河津分水、関屋分水の通水までの歴史を振り返る企画展

  • 情報掲載日:2022.07.04
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。
絵葉書「新潟築港タイタンクレーン(起重機)」
絵葉書「新潟築港タイタンクレーン(起重機)」

 

「大河津分水通水100周年」「関屋分水通水50周年」となる今年、新潟市歴史博物館、燕市分水良寛史料館、燕市長善館史料館、信濃川大河津資料館、長岡市立科学博物館、新潟県立歴史博物館の6館が連携し、各地域と分水の関わりをテーマにリレー展を開催します。

新潟市歴史博物館 みなとぴあでは、大河津分水、関屋分水の通水までの歴史を振り返る企画展『「大河津分水・関屋分水と新潟市」展』が行なわれます。

信濃川の下流域に暮らす人々にとって、信濃川は水害をもたらす存在でもありました。分水は安全な暮らしを実現し、さらに 流域、港と街の歩みをささえる基礎となりました。本展では、大河津分水、関屋分水、両分水の通水までの歴史を振り返るとともに、これらと深い関わりを持つ新潟港と市街地の発展について紹介します。

【展示構成】
・江戸時代の掘割
・大河津分水工事(第一次)
・明治期の信濃川
・大河津分水工事(第二次)
・港と街の発展
・関屋分水工事
・分水がつくった市街地

★「大河津分水通水100周年 関屋分水通水50周年記念 6館リレー展」の詳細はコチラから

 

絵葉書「伏臥中ノ自在堰一部(信濃川分水工事)」
絵葉書「伏臥中ノ自在堰一部(信濃川分水工事)」

DATA

「大河津分水・関屋分水と新潟市」展
開催期間
※本イベントは終了しました。
7月17日(日)〜8月28日(日)
9:30〜18:00(観覧券の販売は17:30まで)
会場名
新潟市歴史博物館 みなとぴあ
会場住所
新潟市中央区柳島町2-10
休み
月曜、7月19日(火)
※7月18日(月・祝)は開館
料金
一般500円、大学生・高校生300円、中学生・小学生無料
※常設展示観覧料含む
問い合わせ先
新潟市歴史博物館 みなとぴあ
問い合わせ先
電話番号
025-225-6111
リンク
新潟市歴史博物館 みなとぴあ
市報にいがた 令和4年7月3日発行 2770号

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