燕市役所燕庁舎から徒歩1分、燕駅から徒歩5分。

燕市のまちなかにある築50年の空き家をリノベーションした、「gallery SAI（ギャラリー・サイ）」がオープンしました。

こちらのリノベーションを行なったのが、このギャラリーのオーナー、霜鳥健二さんです。

ギャラリー名の「SAI（サイ）」は、「再生、再起、再開、再帰、再興」などの「再」、そして霜鳥さん自身が手掛ける作品の素材にしている鉄を使った彫刻芸術「Sculpture art of iron」の頭文字をとった「Sai」の意味を併せ持っているんだそう。

霜鳥健二さんは、これまで大地の芸術祭や水と土の芸術祭、弥彦野外アート展などに参加経験をもつ彫刻家さんです。

今回のギャラリーオープンを記念して、5月6（金）から23日（月）に『霜鳥健二 ＋ 展覧会を共にした作家たち（所蔵作品）』を開催します。

まちかなの民家を使ったアートの場に足を運んでみてはいかがですか？