新潟市新津美術館と新潟市美術館が所蔵するコレクションのなかから、秋葉区にゆかりのある作家18名の日本画、洋画、版画、写真などの作品を展示します。
旧新津町の若い教職で結成した洋画同好会・緑人社の一員だった笹岡了一の作品を紹介する「戦後の笹岡了一」、昭和の新津を空から描いた高橋五仙子のユニークな日本画などを集めた「伝統と個性」など、計180点あまりの作品を6つのテーマに分けて紹介します。
また花の産地として有名な秋葉区らしい生命感あふれる作品として、旧新津市図書館の児童館に飾られていた式場庶謳子の版画作品なども展示します。
期間中は、学芸員による年代や作家にまつわる約1ッ時間半の美術講座を計4回開催します。
聴講無料、事前申し込みも不要なので、興味のある方は直接会場へ足を運んでくださいね!
また、第1・第3木曜日の10:00~13:00は、展示室内で会話を楽しみながら鑑賞できる「こどもタイム」も実施します。
子どもと感想を言い合いながら鑑賞するのもいいですね!
DATA
秋葉区ゆかりの作家たち
- 開催期間
- ※本イベントは終了しました。
1月22日(土)~3月6日(日)
10:00~17:00(観覧券販売は~16:30) - 会場名
- 新潟市新津美術館
- 会場住所
- 新潟市秋葉区蒲ヶ沢109-1
- 休み
- 月曜(1月24日(月)、2月21日(月)は開催)
- 料金
- 一般500円、大高生300円
- 問い合わせ先
- 新潟市新津美術館
- 問い合わせ先
電話番号 - 0250-25-1300
- リンク
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新潟市新津美術館ウェブサイト