独自の「はり絵」技法で「日本の四季」を描き続けた内田正泰。美しい日本の風景とそのなかで日々生きる人間の営みをはり絵して、生涯現役を貫いた97歳の画家の潔い人生と作品を紹介します。
内田正泰の世界は、四季の移り変わりにさまざまな表情をみせる日本の自然と人間の営みが詩情豊かに描かれ、見る者の心を潤してくれます。壮大な大自然の色と光の世界を大胆な構図と色彩で捉えた内田正泰の繊細な感動がよみがえります。
今回の企画展では、春夏秋冬の風景を前期・後期に分けて紹介します。
郷愁のひと時をどうぞ!
DATA
光と風の詩(うた) 生誕100年記念 ー四季の彩ー
はり絵画家 内田正泰 展
- 開催期間
- ※本イベントは終了しました。
前期【夏・秋編】8月24日(火)〜10月24日(日)
後期【冬・春編】10月30日(土)〜2022年1月23日(日)
9:00〜17:00(入館受付は16:30まで)
※展示入替休館は10月25日(月)〜29日(金)
- 会場名
- 蕗谷虹児記念館
- 会場住所
- 新発田市中央町4-11-7
- 休み
- 月曜(ただし祝日の場合は開館し、翌火曜が休館)。
9月21日(火)、12月29日(水)〜2022年1月3日(月)は休館 - 料金
- 入館料:一般・大学生510円、高校生210円、小・中学生110円
- 問い合わせ先
- 蕗谷虹児記念館
- 問い合わせ先
電話番号 - 0254-23-1013
- リンク
-
蕗谷虹児記念館(新発田市ホームページ)