戦後の新潟の街を数多く撮影してきたアマチュアカメラマン・桜井進一氏の作品のなかから、新潟の街の象徴でもある信濃川と港に関わるものを取り上げる写真展です。
写真を志した桜井進一氏が最初に向き合った大イベントである新潟県産業観光大博覧会(昭和28年)を皮切りに、信濃川でのヤツメ漁、信濃川沿いを走る貨物列車、信濃川右岸の砂利採り場など、昭和30〜40年代に見られた川・港をめぐる日常の風景を紹介します。
また、地盤沈下、海岸決壊、新潟地震の被害状況や、再開発される新潟港、信濃川右岸・万代地区の変化など、大きく変わっていった新潟の川・街・港を取り上げます。
新潟の変わりゆく姿をご覧あれ!
DATA
企画展『川・街・港 変わりゆく風景 ー桜井進一写真展ー』
- 開催期間
- ※本イベントは終了しました。
7月17日(土)〜8月29日(日)
9:30〜18:00(観覧券の販売は17:30まで) - 会場名
- 新潟市歴史博物館みなとぴあ
- 会場住所
- 新潟市中央区柳島町2-10
- 休み
- 月曜休館、7月27日(火)休館
※8月9日(月・祝)は開館 - 料金
- 観覧券:一般300円、大学生・高校生200円、中学生、小学生無料
- 問い合わせ先
- 新潟市歴史博物館みなとぴあ
- 問い合わせ先
電話番号 - 025-225-6111
- リンク
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新潟市歴史博物館みなとぴあ