新潟市秋葉区でガラス工房を構える、秋葉硝子の展示販売イベントが行なわれます。
新潟市秋葉区は石油の産地として有名ですが、同じく産出されていた天然ガスにより、ガラス産業も盛んで、かつては16社のガラス工場がありました。秋葉硝子は、54年の歴史がある地域で最後のガラス工場です。
展示されるのは、ガラスの滑らかで独創的なデザインや、複数のカラーを取り入れた感性を刺激する作品の数々です。今回は販売品として食器やコップなどの日用品や、風鈴やガラスアクセサリーなど、夏らしく涼しげな色を取り入れたさまざまなガラス製品も並びます。
また、焼き物の製作を行なう『光越窯』、『もえぎ陶房』の焼き物(食器やオーナメントなど)も同時販売します。
さまざまな形状やカラーがあり、おまけにとってもリーズナブルに購入することができるので、お家で使える、飾れる、製品を探しに行ってみてください。