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絵師たちの作品を通して「和」の文化と意味を改めて見つめ直そう

  • 情報掲載日:2021.04.03
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。
ERIMO『四季彩』 (C)産経新聞社/ERIMO
ERIMO『四季彩』 (C)産経新聞社/ERIMO

 

4月3日(土)から新潟市マンガ・アニメ情報館にて『絵師100人展 10 新潟篇』が開催されます。本展では、ポップカルチャーの第一線で活躍する絵師100名の描き下ろし作品を一堂に紹介します。作品上に展開される彼らの高い技術と独特の世界観を通じて、日本が世界に発信することのできる新たな価値観・文化を模索します。

今回のテーマは「和」です。「和」は、「和風」「和食」「和服」など、日本を表す言葉としてよく使われており、古くは日本そのものを指す言葉としてよく使われており、古くは日本そのものを指す言葉として用いられていました。また、「穏やか」「なごやか」、さらには「秩序」「安寧」などの意味を持ち、道徳的な規範を示す言葉にもなりました。他者や異なるものと調和して安らかな秩序を示す「和」は、人と人との関わり方がめまぐるしく変わり、これまで以上に多様な価値を認め合おうとする現代においてこそ、その意味をもう一度見つめ直したい言葉です。

今回で10回目の開催となる本展には、さまざまな「和」の作品が集まります。絵師たちの思い思いの作品を通して、日本が培ってきた「和」の文化と意味を改めて見つめ直してみましょう。

さいね『おいでませ』 (C)産経新聞社/さいね
さいね『おいでませ』 (C)産経新聞社/さいね
火照ちげ『照笑』 (C)産経新聞社/火照ちげ
火照ちげ『照笑』 (C)産経新聞社/火照ちげ
バーニア600『機関女子(仮)』 (C)産経新聞社/バーニア600
バーニア600『機関女子(仮)』 (C)産経新聞社/バーニア600

DATA

絵師100人展 10 新潟篇
開催期間
※本イベントは終了しました。
4月3日(土)〜5月9日(日)
11:00〜19:00(最終入場18:30。土・日曜、祝日は10:00〜)
会場名
新潟市マンガ・アニメ情報館
会場住所
新潟市中央区八千代2-5-7 万代シテイBP2 1F
料金
観覧料:一般900円、中・高校生700円、小学生200円、未就学児無料
※土・日曜、祝日は小中学生無料
問い合わせ先
新潟市マンガ・アニメ情報館
問い合わせ先
電話番号
025-240-4311
リンク
新潟市マンガ・アニメ情報館

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