錯覚とは、事実と違うように感じ認識してしまう現象のこと。同じ大きさの図形が違う大きさに見えたり、同じ色が違う色に見えたりする錯視現象などがあります。
今回、新潟県立自然科学館で行なわれる春の特別展『錯覚美術館』では、そんな錯視現象を存分に体感できる錯覚作品の数々を紹介します。鏡に映すと違って見える立体や、静止画なのに動いて見える絵など、古典的なものから最新の研究によって作り出された作品までが並びます。さらに、オリジナルの錯覚画像を作れる関連イベントもあるので、ぜひ体験してみて。
ビックリ! 静止画なのに動いて見える!
あなたはふたつの画像が見えますか? 1枚の絵なのに2つの絵?
鏡に映ると一番低い段にあるはずのコーンがなぜか一番高いところにある!?
分かっているのに騙される!?
そんな不思議体験をしよう。
Information
不思議? ビックリ! ありえない!?
錯覚美術館
- 開催期間
- ※本イベントは終了しました。
3月20日(土・祝)~4月11日(日)
9:30~16:30(土・日曜、祝日~17:00。最終入場は閉館30分前) - 会場名
- 新潟県立自然科学館1F 特別展示室
- 会場住所
- 新潟市中央区女池南3-1-1
- 料金
- 観覧料(入館券セット):一般980円(税込)、小・中学生300円(税込)、未就学児無料
- 問い合わせ先
- 新潟県立自然科学館
- 問い合わせ先
電話番号 - 025-283-3331
- リンク
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新潟県立自然科学館