学問の神様である菅原道真公を、命日の2月25日に偲ぶ「天神講」。全国各地で様々な天神講にまつわる風習があり、燕市の中でも地区や家庭によっても違いはあるのですが、燕の天神講はお供えする色鮮やかなお菓子が特徴で、「天神講のお菓子を食べると勉強ができるようになる」と言い伝えられてきました。

受験生を応援するべく、1月からは道の駅国上ほか、市内外の各会場で燕のお菓子屋さんが作った天神菓子を一同に並べて販売！

鯛や梅、海老に招き猫、だるまに大黒天など、お店ごとにいろいろな種類があり、主役である天神様の表情もそれぞれのお店で違うんです。

お気に入りの天神様を見つけてください！

【会場と期間】
◇道の駅国上（国上5866-1）…1月8日（金）～24日（日）、2月3日（水）～25日（木）
◇新潟市岩室観光施設いわむろや（新潟市西蒲区岩室温泉96-1）…2月1日（月）～2月25日（木）
◇燕三条Wing（JR燕三条駅2階）…1月2日（土） ～2月25日（木）
◇燕三条地場産業振興センター（三条市須頃1-17）…1月2日（土） ～2月25日（木）
◇道の駅庭園の郷保内（三条市下保内4035）…1月9日（土）～25日（木）

※各会場の休館日等については、直接お問い合わせを！