

新潟市マンガの家で行なわれる、企画展「『マンガ王国 新潟が育てたクリエイターの卵たち』開志学園高等学校作品展」。この企画展では、新潟で唯一、マンガ家やイラストレーターの技能を教える学科を持つ開志学園高等学校の在校生と、すでに作家としてデビューしている卒業生の作品約40点を展示します。
開志学園高等学校では、毎年開催される『にいがたマンガ大賞』に多数応募しており、3度の大賞受賞をはじめ、数々の上位受賞歴を誇っています。まさに『マンガ王国新潟』に若い裾野を広げてきた存在と言えます。
今年は新型コロナウイルスの影響を受け学園祭が中止になり、在校生たちは作品を発表する場を失ってしまいました。今回はそんな状況にある『卵たち』を支援すべく作品展を開催します。
新潟で育つ、現在・未来のクリエイターたちの若き溢れる作品の数々をどうぞご覧あれ!
★展示作家紹介★
・齋藤周平(2014年度卒)
秋田書店『月刊 少年チャンピオン』にて『クローズ外伝 鳳仙花』連載中。コミックス『クローズ外伝 鳳仙花』1〜9巻発売中
・伊藤 里(2016年度卒)
講談社『別冊 なかよし』にて『千紘くんは、あたし 中毒。』連載中。コミックス『千紘くんは、あたし 中毒。』1〜4巻発売中
・OUGA(2017年度卒)
集英社『ジャンプSQ.』にてデビュー
Information
企画展『マンガ王国 新潟が育てた クリエイターの卵たち』
開志学園高等学校作品展
- 開催期間
- ※本イベントは終了しました。
12月17日(木)〜2月16日(火)
11:00〜19:00 - 会場名
- 新潟市マンガの家
- 会場住所
- 新潟市中央区古町通6-971-7
- 休み
- 水曜
※12月29日(火)〜1月3日(日)休 - 料金
- 観覧無料
- 問い合わせ先
- 新潟市マンガの家
- 問い合わせ先
電話番号 - 025-201-8923
- リンク
-
新潟市マンガの家
市報にいがた 令和2年12月20日発行 2733号