寒いこの季節に「花」のイメージってあまりないですよね？

実は新潟市では、寒い冬でも「新潟市内産の花」を楽しんでもらおうと、
さまざまな取り組みを行なっているんです。

そんな取り組みについていくつかご紹介していきたいと思います。

大切な人にチューリップを贈ろう「愛妻の日」

年間を通して、花の生産者団体や市場、フラワーショップなど花業界が一体となって「記念日に新潟産の花を贈ろう」という取り組みを行なっています。近々の記念日は1月31日の「愛妻の日」です。この「愛妻の日」にちなんで、食育・花育センターでは、チューリップを使った花のアレンジメント作品の展示が行なわれます。愛する人とぜひ足を運んでみて。そして作品を見終わったあとは、ぜひ愛する人に新潟産の花をプレゼントしましょう♥︎　そうそう！！　実はこの時期、新潟市が日本一の生産を誇り、新潟市の花にも制定されている「チューリップ」の切り花が出荷の最盛期を迎えるんだって！

バレンタイン、いい夫婦の日、母の日など…今後も記念日には「花を贈る日キャンペーン」を行なっているので、新潟市のホームページをチェックしてみてください。

にいがた花フェスタ

「にいがた花フェスタ」は、JR新潟駅西口CoCoLo西Ｎ+を会場に開催されるイベントです。新潟市内産の花の展示販売はもちろん、花を使った飲み物の提供や、演奏会などが実施されます。

●新潟市内産の花の展示・販売
（10：00〜16：00）
アンケートに回答すると先着60人に花を贈呈します。

●花を使った飲み物の提供
（10：00〜16：00）
各日100食限定で花を使った飲み物の提供を行ないます。1,000円から販売。

●歌とピアノの演奏会
（10：45〜、13：45〜。各75分）
演奏会を観覧するには事前申し込みが必要です。1月22日（水）10時から電話予約。「TABI BAR & CAFE」（TEL.025-383-8966）。各回先着20人。料金2,000円。