
こんにちは。最近よく日刊にいがたに登場する、動物担当の高橋(写真右)です。
またお前か!出しゃばりか!って感じですが今回は動物ネタなのでご容赦くださいまし。
古代アンデス展に引き続き、
今回も美しいエリカ様こと高崎さん(虫が苦手・上写真左)とともに
ある展覧会の内覧会に行ってきました。
その名も
キ モ い 展
この四文字ですべてが伝わるのは本当にすごいと思います。
虫・爬虫類・無数の生き物が群がっている様子が苦手な人は即ブラウザバック推奨!!
ご飯を食べる前に見るのも厳禁!!!
いいんだな…
このまま進んで本当にいいんだな・・・?

※先に言っときますが最初からクライマックスです※
デデーン!

うわぁキモい。率直にキモい。
最後の動画だとキモさがアップします。ぜひ見てね♥
この展示ではガラスケースの向こうでカサカサ動く彼らの間を通ることができます。
タイトルは『キモいトンネル』です。すごいな…

悲鳴をあげつつ、インパクト大の展示をなんとか乗り越えて
次に進むと海や川の生物のコーナーにスッポンやカエルたちが!



火・水曜限定でふれあいコーナーもあるとか。ヘビとか虫とかと触れ合えるそう!
春休み期間中なのでキモい生き物が好きな人&勇者は行ってみてね。

続いてヘビやイグアナ、ネズミの展示。
このへんは好きな人も多いと思います。
舌が青いイグアナやウロコがないヘビ、まぶたがあるヘビなど貴重な爬虫類と
体毛がないネズミなどが!
見応えありあり~♪


最初の展示に大ダメージを受けた後、♥キモかわいい♥展示にライフを回復しつつあった高崎さんであったが、
ここでついに来てしまった。
キモいの言葉から一生逃れられない生物
蟲-むし-

そんな高崎さんをおいて
どんどんいっくよー!


蟲の展示も残り少なくなってきたところで、
私達(特に高崎さん)にとって衝撃的な光景が目に入ります。



さて、もうちょっと寄ってみましょう


完 全 に キ モ い
具合がわるくなったらごめんなさい。以上で展示は終了。
高橋的には貴重なキモい生き物が見られて満足でした!
なお今回はあえてキモい生き物の正式名称や「なぜキモいの姿や色なのか?」という部分にはふれませんでした。
そのあたりはぜひご自分の目で見ていただきたいな~と思っております。
生き物は不思議で理にかなっていて本当におもしろいです。
個人的に気に入った「キモい生き物たち」を動画にて撮影しましたので、今までの写真に耐えられた方はご覧ください。
また物販もしっかりと「キモい」というキーワードにこだわっています。


とまぁ長くなりました(いつもどおり)が
最初から最後までまさに「キモい」にこだわった展覧会でした。
日本ではまず見られない生き物ばかりなので、
ちょこっと苦手なくらいの人ならもキャーキャー言いながらも見られるはず!
なお本展の入館料のほか、自然科学館の入館料も必要です。
自然科学館って「懐かしい~」なんて大人も多いかと思いますので、科学館を見るのもいいかもしれませんね~!
Information
キモい展
- 開催期間
- 3月24日(土)~5月6日(日・祝)
- 会場名
- 新潟県立自然科学館 1F 特別展示室
- 会場住所
- 新潟市中央区女池南3-1-1
- 休み
- 4月9日(月)・16日(月)・17日(火)・23日(月)は休館
- 料金
- 高校生以上800円、小・中学生500円、未就学児 無料
※別途入館料(高校生以上570円、小中学生100円)が必要
- 問い合わせ先
- 新潟県立自然科学館
- 問い合わせ先
電話番号 - 025-283-3331
- 備考
- 観覧は平日9:30~16:30、土・日曜、祝日は9:30~17:00(入場券の販売は閉館30分前まで)