
「人魚姫」などで世界中に知られるアンデルセンの童話。虹児は50代の後半、終戦後の日本の子供たちに向けて教育的な視点で多くの作品の挿絵を描いた。パリへの滞在で養われた色彩感覚や躍動感とともに、 繊細な画風が童話に現れた彼の作品を、物語ではなく挿絵という観点から見ていく。
/蕗谷虹児 画「はくちょうのおうじ」1956年
Information
蕗谷虹児の挿絵で見る! アンデルセンの童話
- 開催期間
- ※本イベントは終了しました。
開催中~2月18日(日) - 会場名
- 蕗谷虹児記念館
- 会場住所
- 新発田市中央町4-11−7
- 休み
- 月曜日(祝日の場合は翌日休み)
- 料金
- 大人500円、団体(高・中・小学生含む20名以上)400円
高校生200円、小・中学生100円 - 問い合わせ先
- 蕗谷虹児記念館
- 問い合わせ先
電話番号 - 0254-23-1013