お店があるのは、柏崎の海を見下ろす高台。
真っ白な建物と青い空、海のコントラストが抜群に美しい！

こちらは、木工作家でもある店主の中島由紀夫さんが奥様・直実さんと始めたパンの店。

県産小麦・ゆきちからをメインに用い、毎日15～20 種類のパンを作っています。

中島さんのおすすめは、耳までおいしく、中はふんわり甘みのある食パン。
『角食』（432円）と『山型食パン』（540円）の2 種を用意しています。

また食パンを使ったサンドイッチも人気。
あんことバターを挟んだ『あんバター』（130円）、たくあんとクリームチーズを挟んだ驚き（！）の『たくあんとクリームチーズ』（130円）などがあります。

イートイン席に置かれた3 脚のイスは中島さんの作品。

ここは座り心地のいいイスに腰かけ、海を眺めながらパンを味わえる特等席です。



ちなみに、現在大人気のため、オープンから1時間ほど（時には30分！ほどで）パンが売りきれてしまう状態です。
パンをお買い求めになりたい方はお早めに――オープン時間よりもちょっと前に足を運んだほうがよさそうです。

【おまけ】
本誌のレギュラーページ『県内特派員HOT NEWS!!』で柏崎特派員として活躍してくださっている高橋友美さんがドローン空撮された「パンといす」さんのお写真を送ってくださいました。
すんごいスケールなので、ぜひぜひぜひともご覧ください！！

（なお、高橋さんは国土交通省の「無人航空機の飛行に関する許可」を取得済みで、SKYEYEという名称でドローン空撮をされています）

（高橋さんが書いてくださった特派員記事は下記よりご覧ください↓↓↓）

高橋さん、ありがとうございました！！！！


ちなみに、場所はものすごーーーーーーくわかりづらい場所にありますので、足を運ばれる際は下のマップをご参考に。