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新潟県内各地の観光列車の今昔を紹介。鉄道旅行の楽しさを知る

  • 情報掲載日:2019.07.08
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。
きらきらうえつ(2016年4月 大和田紳也氏撮影)
きらきらうえつ(2016年4月 大和田紳也氏撮影)

 

新潟市域に鉄道が敷設されると多くの人が鉄道を利用するようになり、鉄道網の発達にともなって人々の移動ルートも変化しました。団体旅行の全盛期には「団臨」の略称で、さまざまな団体臨時列車が設定されたものです。近年は、鉄道旅行そのものを楽しむため、趣向を凝らした観光列車が新潟県内各地で活躍しています。

 

例えば、世界最速の芸術鑑賞「現美新幹線」、磐越西線を走る「SLばんえつ物語号」、四季折々の美しい風景を楽しみ、地元の特産品を味わえる「きらきらうえつ」など・・新潟県内ではたくさんの観光列車が走ってるんです。

 

今回の特別展では、人々の移動手段としての鉄道の変化を紹介するとともに、新潟県内各地の観光列車の今昔を紹介します。鉄道旅行の楽しさの一端を知る機会となるでしょう!

 

★毎週日曜の14時〜14時半には、学芸員による展示解説会を開催。事前申し込み不要

 

お座敷列車(1989年9月 瀬古龍雄氏撮影)
お座敷列車(1989年9月 瀬古龍雄氏撮影)
シルフィード(1991年11月 小熊二三雄氏撮影)
シルフィード(1991年11月 小熊二三雄氏撮影)

Information

新潟市新津鉄道資料館 特別展
「鉄道で旅する新潟 ー鉄道旅行と観光列車ー」
開催期間
※本イベントは終了しました。
7月13日(土)〜9月2日(月)
9:30〜17:00(入館は16:30まで)
会場名
新潟市新津鉄道資料館
会場住所
新潟市秋葉区新津東町2-5-6
休み
会期中は全日開館
料金
一般300円、高・大学生200円、小・中学生100円
問い合わせ先
新潟市新津鉄道資料館
問い合わせ先
電話番号
0250-24-5700
リンク
新潟市新津鉄道資料館
市報にいがた 令和元年7月7日 2698号

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