横浜、長崎、函館の開港におくれること10年、
新潟は明治元年11月19日(1869年1月1日)に開港しました。
2019年1月1日、新潟港は外国に開かれた港となって150年目の節目を迎えます。
本展では、その歴史を紡いできたさまざまな入港船舶を紹介します。
また、度重なる災害への対策や産業構造の変化に合わせて
変わっていった新潟港を概観します。
さまざまな関連イベントも開催されますよ。↓↓↓
展示解説会
毎週日曜/13:30〜(30分程度)
申込不要(当日の観覧券が必要)
新潟漁協新潟市場見学会 〜魚が食卓にあがるまで〜
定置網漁船が帰港してから、とれた魚を水揚げし、
セリにかける準備の様子や魚の流通に欠かせない新潟市場の施設を見学します。
また、新潟沖でとれる魚の種類や漁法について学びます。
日時/8月2日(木)13:00〜14:30(荒天の場合は翌日に延期)
場所/新潟漁協地方卸売新潟市場(新潟市中央区万代島2-1)
対象/小学生以上。30名(小学生は保護者同伴)
申込/7月24日(火)までに事前申込が必要(詳細は新潟市歴史博物館HPへ)
参加費無料
海上保安制度創設70周年「みなとを支える海図と灯台」
船の航海に欠かすことのできない海図と灯台を
港の歴史とともにパネルで紹介します。
会場/本館1Fロビー
オリジナル海図しおりをつくろう
リサイクル海図で自分だけのしおりを作ります。
実施日/会期中の土日祝(材料がなくなり次第終了)
巡視船のペーパークラフトをつくろう
新潟西港に配備されている巡視船えちごのペーパークラフトを作ります。
日時/7月28日(土)・29日(日)13:30〜15:30
対象/小学生以上(材料がなくなり次第終了)
場所/本館1Fたいけんのひろば
申込不要。参加費無料
Information
みなとぴあ歴史発見プロジェクト企画展「にいがた 船と港の150年」
- 開催期間
- ※本イベントは終了しました。
7月14日(土)〜8月19日(日)
9:30〜18:00(観覧券の販売は17:30まで) - 会場名
- 新潟市歴史博物館
- 会場住所
- 新潟市中央区柳島町2-10
- 休み
- 月曜休館(7月16日(祝)、8月13日(月)は開館)
- 料金
- 一般300円、高大生200円、小中学生無料
- 問い合わせ先
- 新潟市歴史博物館
- 問い合わせ先
電話番号 - 025-225-6111
- リンク
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新潟市歴史博物館
- 備考
- ※常設展示観覧料を含む