【RYUTistが究めたい】むうたんがMITSUKE Local Breweryでクラフトビール造りを究める！

スペシャル

新潟市古町生まれのアイドル・RYUTistによる連載『RYUTistが究める！』。

毎回テーマをひとつ決め、それをメンバーが究めます。

今回は【むうたんがクラフトビール造りを究める！】。

見附市にあるMITSUKE Local Brewery（ミツケローカルブルワリー）にお邪魔しました。

【中嶋正和さん】

MITSUKE Local Breweryのヘッドブルワー。

「楽しくて美味しい」ビール造りを目指しています。

定番5種に加えて季節限定のクラフトビールを醸造する地元密着型の小さなブルワリーで、むうたんが今回仕込むのはゴールデンエール。

毎回少しずつ配合を変えているそうで、冬に向けて穏やかな苦みの柑橘系を目指す。

「ローカル感のあるものって魅力的ですよね。どんなビールになるのかワクワクします」とむうたん。

中嶋さんは「手作り」が信条で、ビールのもとになる麦汁作りももちろんすべて手作業。

一度に２００リットルほど仕込むのですが、「こんなに力仕事だなんて…腕が筋肉痛になりそうです。でもすごくいい香りがします」と初めて尽くしの作業に興味津々。

できたての麦汁を飲ませてもらうと「すごく甘い！これがお酒になるの！？」と感動していました。

ビールは12月中旬に完成する予定で、なんとむうたんが商品名を考案することに！

超プレミアム品になる予感、続報をお楽しみに。

「おいしくなぁれ」と気持ちを込めながら作りました。商品名をじっくり考えながら完成を待とうと思います。

ムー五十嵐（むうたん）が主宰する劇団ムー。旗揚げ公演の好評を受け、『追加公演｢古町女子高校相撲部物語｣』を行ないます。

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