県内各地にお住まいの「特派員」の皆さんから地元民だからこそ知る地元ネタをお寄せいただく『特派員HOT NEWS』。

今回は南魚沼特派員・阿部順子さんからの情報をお届けします！

想いと歴史が引き継がれる
「100年食堂プロジェクト」

六日町駅前。この地に鉄道が通る前から、大衆に食と憩いの場を提供してきた「ほんだや食堂」。

創業97年の昨年８月、店主が病に倒れ、やむなく閉店。

この食堂を絶やしてはならないと立ち上がったのが同駅前で飲食店を営む若き店主たち。

先代の想いと店名を引き継ぎ、大衆酒場として4月にリニューアルオープンするそう。

現在クラウドファンディングに挑戦中。
応援していきたい。

■特派員紹介

【南魚沼特派員・阿部順子さん】
生活に必要なものがほぼ揃う、南魚沼市の兼続通り商店街で、雑貨と洋服やさんハイネを営む

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1月21日にクラウドファンディングをスタートした「六日町駅前【100年食堂プロジェクト】」ですが、スタートして数日という段階で、かなり多くの支援が寄せられているようです！
4月のリニューアルオープン時には大きな注目が集まること間違いなし！！

クラウドファンディングのことを含め、このプロジェクトについての詳細がわかるFacebookページ、ぜひチェックしてみてください。

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