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いっすねー!山脇の『ニイガタ いっすねー!』

メイドイン燕のブレードは、いっすねー!

ご案内役:鈴木力 燕市長

  • 情報掲載日:2018.06.11
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

こんにちは。よしもと新潟県住みます芸人のいっすねー!山脇です。

福岡出身の僕が新潟に移住して早一年。新潟のことをもっと調べなくては、とこの連載を持たせてもらうことになりました。

県内市町村の首長さんから各地の魅力を紹介してもらうという、恐れ多い企画ですが、お付き合いくださいませ。

 

というわけで記念すべき第1回は、日本有数の金属加工産業のまちとして知られる燕市!

最近はフィギュアスケートのブレード(刃)の開発もしているんだって。

燕で作られているフィギュアスケートのブレード(刃)。これが靴底にくっついている、というわけ
燕で作られているフィギュアスケートのブレード(刃)。これが靴底にくっついている、というわけ

「日本で流通しているブレードは、そのほとんどを海外からの輸入に頼っているわけですが、切断、研磨、溶接まですべての工程が可能な燕市の技術をもってすれば、ブレードの開発もできるはず、と着手しました」と鈴木力市長。

「つばめ」つながりで交流のある東京ヤクルトスワローズのユニフォームを着て案内してくれたのが、レーザー加工を行なう柳田製作所。

レーザー加工ならではの滑らかな切断面でブレードの裁断も可能にしたのでした。

二人で覗きこんでいるのは、金属をレーザー加工で裁断する機械。超細かくて精巧なカットができちゃうんだって
二人で覗きこんでいるのは、金属をレーザー加工で裁断する機械。超細かくて精巧なカットができちゃうんだって

「試走してもらったら、振動がなく滑らかで、滑りやすい、と好評価でしたよ」。

芸人にとって「滑りやすい」は最悪ですが、燕産ブレードにとっては最高の評価!

メイドイン燕のスケート靴がオリンピックで見られる日も遠くないはず!

「燕の技術、デザインは 世界に繋がっています」と鈴木力燕市長。昭和35年燕市生まれ。平成22年燕市長就任。趣味は読書と登山。地の国上山に好んで登り、四季折々の風情を楽しむ
「燕の技術、デザインは 世界に繋がっています」と鈴木力燕市長。昭和35年燕市生まれ。平成22年燕市長就任。趣味は読書と登山。地の国上山に好んで登り、四季折々の風情を楽しむ
よしもと住みます芸人いっすねー!山脇。NSC東京14期。2017年から新潟に 移住してきた住みます芸人。本籍は燕市。燕市PR大使就任を勝手に目論み、今回鈴木市長に直談判するという越権暴挙に及ぶ。特技は書道
よしもと住みます芸人いっすねー!山脇。NSC東京14期。2017年から新潟に 移住してきた住みます芸人。本籍は燕市。燕市PR大使就任を勝手に目論み、今回鈴木市長に直談判するという越権暴挙に及ぶ。特技は書道

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