よしもと新潟住みます芸人・いっすねー！山脇が、新潟県内の市町村長を訪ね、一緒にそのまちのいいところを紹介する『いっすねー！山脇の「ニイガタいっすねー！」』。

今回は、宮崎悦男市長が小千谷市を案内してくれました！

今月の舞台は小千谷。

小千谷市の商店街に突如現れた立派な建物！
見た目はオシャレな美術館！

「ここは『ホントカ。』という施設。思わず本当か!?　とツッコんじゃうサプライズがいっぱい詰まっているよ」。

さぁ、ツッコむぞと右腕をぐるぐる回し始めた僕に言葉をかけてくれた宮崎市長。

「今年の9 月28日にオープンしたんだ。図書館ではあるけれど、ひとことで図書館だと断言できないのがここの魅力。図書スペースのほかにも、勉強やイベントができるコーナーやカフェも完備。テーマの異なるスペースが9つあるんだ」。
9つも!?

その前にちょっと待って。
9月28日は僕の誕生日と同日！　縁起がいっすねー!!

といった矢先、「ホントカ!?」と市長からの軽快なツッコミ！　

なかなかやるなぁー市長と思っていると、目の前に現れたのは屋内遊具。

木製の滑り台でひと滑り！

え？　さすが滑りなれてますねって？　やかましいわ!!

館内をひととおり見て、最後に案内されたのは屋上。
越後三山や信濃川、小千谷市を一望できるパノラマを目の当たりにして脳内リフレッシュ！

「この屋上でキッチンカーを並べてビアガーデンを開くのが夢！」。
絶対行きます！　とビールを飲み干す自分を想像しながら唾をゴクン！

「『ホントカ。』を皮切りに商店街、小千谷をもっと活性化したい！　思わず、ホントカ!?　と周りが驚くような挑戦し続けるまち、小千谷にしていきたいね！」と笑顔で語りながらも、熱い眼差しの市長に僕はいつか「ホントダ。」と言わしめる小千谷になることを確信した取材でした。