スキーやスノーボードだけじゃない。
雪遊びも楽しいスキー場に注目してみました。
先月に引き続き、シーズン第2弾の今回は上信越道沿線です。

キューピットバレイ｜上越市安塚区

センターハウス前のスマイルキッズパークには、長さ40メートルのスノーエスカレーターを完備。
雪上の遊び道具やソリも用意されているから楽しさ満点だ。
平日はなんと無料開放。土・日曜、祝日と特定日は500円の入場料が必要だけど、当日5時間以上有効のリフト券を提示すれば入場OK。
土・日曜、祝日は、ゲレンデにもっとも近い第1駐車場が初心者やファミリー優先になっている。

池の平温泉アルペンブリックスキー場｜妙高市

第1ペアリフト乗り場のふもとに広がるキッズガーデンは土・日曜、祝日に営業。
四方をネットでしっかり囲んだ安全安心のエリアには無料で使えるソリも用意されていて、ムービングベルトで上部への移動がラクラク。
毎月第３日曜に加え、1～３月の第1日曜も独自の「スキーこどもの日」としていて、小学生はリフト料金が無料。
ワイドなゲレンデは、初心者やキッズのデビューにもぴったり。

休暇村妙高ルンルンスキー場｜妙高市

ペアリフト1本、平均斜度10度、滑走距離900メートル。
ゲレンデは初級者コースのみという、とてもコンパクトなスキー場。
ワイドでなだらかな斜面が続くゲレンデはファミリーやビギナー向けで、ほとんど混雑しないため、プライベート感覚を満喫できるのも魅力。
ホテル前に広がるキッズゲレンデに土・日曜限定の「ルンルンキッズパーク」を新設して、ゲレンデデビューが楽しくなるパークアイテムも設置予定。

妙高杉ノ原スキー場｜妙高市

小学生までのリフト券が全日無料（リフト券売り場にて発券）というだけでなく、毎月第3日曜はファミリーで来場すると『こどもスキー・スノーボードセットレンタル』まで無料！　
第1駐車場のすぐ横にあるキッズゲレンデでは、大きな浮き輪に乗って雪上を滑るチュービングやソリ遊びを楽しめる。
また、標高1,489メートルまで上がれる杉ノ原ゴンドラは、雪見観光でも利用できる。