りゅーとぴあの専属舞踊団Noism Company Niigataのプロフェッショナルカンパニー、Noism1メンバーが古町のお店を訪ねる連載。

今回は、今シーズンNoism1に所属したばかりの庄島すみれさんの登場です。

10年以上の海外生活を経て、和の文化への興味が強まったという庄島さん。

和といえば着物！

7番町の和genは「普段着きもの」をおもに扱うお店。

和小物や和雑貨、ペット用着物（！）なども販売し、雑貨店感覚で立ち寄れます。

レンタルも好評で、カジュアル用着物なら着付け込みで24時間7,700円という手頃さ！
レディスはもちろん、メンズも豊富に揃っていて、着物デビューにはぴったりのお店です。

庄島さんも早速体験。
まずは十数種類の着物と帯から着たいものを選びます。

「名前が“すみれ”なので、紫などの地味な色を着ることが多いんですが…個性的な小豆色の縦縞模様が気になります…！」。

こに抹茶色の帯を合わせる「和菓子セット（庄島さん命名）」でいくつもりが、途中で鮮やかなピンクの帯に惹かれ始める庄島さん。

「きっと合いますよ」というスタッフ・五十嵐さんのアドバイスで冒険してみると…これが似合う！

「普段選ばない色だけどいいですね。背筋がしゃきっとします」と庄島さんもうれしそう。

最後に五十嵐さん、代表の佐藤さんとともに記念撮影。

お気軽着物体験、ぜひあなたも！

さて、Noismの新作公演が近づいています！

日本を代表するコンテンポラリー・ダンスカンパニーのひとつ〈Co.山田うん〉を率いる山田うんをゲスト振付家に迎えて創作するNoism1の新作と、Noism芸術監督・金森穣がNoism0の円熟した舞踊家たちと練り上げる新作の2本立て公演です。

庄島さんも山田うん演出振付の『Endless Opening』に出演しますよ！

庄島さんにとって新潟での初舞台となります！

どうぞお楽しみに。