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枝豆王国 新潟のおいしい秘密

新潟市の枝豆

  • 情報掲載日:2026.07.06
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

夏の農産物が旬を迎える季節となりました。
新潟の夏を代表する味覚のひとつが枝豆。
新潟は全国トップクラスの枝豆の産地です。

肥沃な土壌と豊かな水に恵まれた風土の中で育つ新潟の枝豆は、香りや甘み、うまみが豊かで、全国でも高く評価されています。
また、県内では多くの品種が栽培され、初夏から秋にかけて、さまざまな味わいを楽しめるのも大きな魅力です。
夜間や早朝の涼しい時間帯に収穫するなど、生産者の皆さんが鮮度を大切にしながら丹精込めて育てることで、新鮮なおいしさが食卓へ届けられています。

夏の食卓に欠かせない枝豆には、地域に根付く食文化が詰まっています。
知れば知るほどおいしい、枝豆王国新潟の魅力を紹介します。

新潟は枝豆の
栽培面積・購入量が日本一!

枝豆をこよなく愛し、山盛りの枝豆を頬張る姿は新潟の夏の風物詩。
それというのも、新潟県の枝豆の栽培面積はなんと日本一!
さらに、さやまめ(枝豆などのさやのある豆)の購入量は新潟市が日本一なのです。

ここがスゴイよ!
枝豆王国新潟のおいしさ

スゴイ・1
品種いろいろで、旬が長い!

日本で一番多く枝豆が作られている新潟では、約40品種が栽培されていて、品種ごとに香りや甘味、食感が異なります。
それぞれの旬が違うため、5月から10月ごろまでおいしい枝豆を楽しむことができます。

スゴイ・2
「くろさき茶豆」は全国に誇るブランド枝豆!

7月下旬から9月上旬にかけて西区黒埼地区で収穫されるくろさき茶豆は、新潟を代表するブランド枝豆です。
サクッとした歯応えと口の中に広がる優雅な甘み、芳醇な香りが特徴で、その味わいはまさに「枝豆界の王様」です。

くろさき茶豆はとにかく鮮度が命。
収穫は、まだ真っ暗な午前2時ごろから。朝露が鮮度を保ってくれるうちに始まり、選別や洗浄、袋詰めまで済ませます。
おいしさへのこだわりのひとつが、少し早いかなと感じる、豆の厚みが8〜9ミリほどの時期に収穫すること。その頃が一番、歯応えがよく、甘みも増すのだとか。

くろさき茶豆は、新潟市が誇る名産品として、国による地理的表示(GI)保護制度にも登録されています。
黒埼地区は、信濃川が運んできた肥沃な土壌に恵まれ、昔から農業が盛んな地域です。
この土地だからこそ、香りが良く、甘味とうまみの強い茶豆が育つのだといわれています。

地理的表示(GI)保護制度って?

その地域ならではの自然や歴史、文化などの中で育まれてきた品質や、社会的評価を持つ産品の名称を、地域の知的財産として保護する制度です。

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スゴイ・3
おいしいが育つ、新潟の風土と暮らし

枝豆のおいしさは、品種や栽培の工夫だけではなく、新潟ならではの風土や歴史にも支えられています。

新潟で枝豆が広がった背景には、実は米どころであることと深い関わりがあるのだとか。

枝豆はあぜなどで育てられ、雑草を抑えたり、土を守ったりしながら、田んぼの環境をよくしてきました。
米づくりと枝豆は、互いに土を豊かにしながら「おいしいをつくる関係」だったのです。

もともと枝豆は、売るためというより、農家さんが家で食べる身近な食べ物。
大鍋でゆでて、ザルいっぱいに盛って、家族みんなで囲む。そんな食文化が今も新潟に残っています。
豪農文化の中で育まれた「みんなで分け合う食卓」も、枝豆を山盛りで楽しむ今の文化につながっているのかもしれません。

新潟のおいしさは、昔から積み重ねてきた人の工夫や思いの上にあるもの。
そんなルーツを知ると、食はもっと楽しく、豊かに感じられますね。

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だから、おいしい。「にいがたふうど」
新潟市公式noteアカウント
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リーフレットは 「新潟県編」「新潟市編」の2種類
リーフレットは 「新潟県編」「新潟市編」の2種類

新潟には、豊かな自然や気候、受け継がれてきた歴史や暮らしのなかで育まれた多彩な食文化があります。
「にいがたふうど(foodと風土)」では、生産者や食文化にまつわる取材記事を新潟市公式noteアカウントで発信しています。
また、食文化をまとめたリーフレットを発行し、新潟の食の魅力を紹介しています。

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おまけ
農家さん直伝のおいしいゆで方

①枝豆をボウルにあけ、水洗いする。
②枝豆500グラムに対し、水1リットルを沸騰させ、塩大さじ1程度を加え、強火で2分~2分30秒くらいゆでる。←ポイント/ちょっとかためのゆで加減がおすすめ!
③ゆで上がった枝豆に冷水をかけ、表面を少し冷ます。 ←水に浸すと中の甘みが逃げるので、絶対に水に浸さない!
④お好みで塩を振って、召し上がれ!

枝豆は鮮度が命なので、すぐに食べないときは一度ゆでてから冷凍保存するのがおすすめです。

DATA

問い合わせ先
新潟市食と花の推進課
問い合わせ先
電話番号
025-226-1864
リンク
【市報にいがた】 市報にいがた 令和8年7月5日発行 2866号

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