『月刊にいがた』は、10月25日（土）発売の11月号で創刊50周年！

そこで11月号では、過去の新店・リニューアル誌面で取材したお店が今どうなっているのか、当時の記事を振り返りながら現在のようすを伝える特集を展開しています。

今回紹介するのは、1992年10月号に掲載されていた天心坊 大堀店です。

天心坊は県内に3店舗を展開する中華料理店。

オリジナルブレンドの自家製味噌を用いた味噌ラーメンを看板に、愛されること33年。お昼はサラリーマン、土・日曜はファミリーを中心に賑わいます。

特筆すべきは味噌ラーメンの種類。味噌、濃厚味噌、辛味噌の3種類をベースに15種類を用意しています。スープは豚・鶏ガラベースで、赤味噌をブレンドした自家製味噌を使用。「最後の一滴まで飲み干せる」のコンセプト通り、濃厚でありながら飽きのこない味わいで、帰省したお客からは「天心坊の味噌ラーメンが地元の味」と言われることも多いのだとか！

上写真は具材がたっぷりのった『特味噌らーめん』。コシのある太めの多加水麺がスープによく絡み、ヤミツキになります。

創業時からのメニュー『五目らーめん』も好評。アツアツのあんが麺によく絡み、ひと口目から幸せな気分に！

夜は一品料理とお酒を楽しむ場として利用するのもおすすめです。

この情報は、月刊にいがた2025年11月号に掲載されたものです。