地魚料理いしづかは、物流センターにもほど近い燕市小池エリアにあります。

黒いガルバリウム鋼板を使った外観はモダンな印象。
店内に入ると、木の温もりとスタイリッシュさが共存した居心地のよい空間となっています。

店主・石塚さんは、店にいない時にはほぼ海にいるというほどの釣り好き。

季節の地魚のおいしさを伝えたいと一品料理や御膳、コース（11,000円・要予約）などを提供しています。

「地魚のおいしさに驚いてほしい。季節のものを、季節を感じながら気張らず味わってもらいたいです」と語ります。

「新潟のおいしい地魚を味わいたい」と考えている県内外の人におすすめしたいお店です。

石塚さんおすすめのメニューが、地物のアマダイを使った『甘鯛揚げ出し』（時期によりマダイなどに変更）。

松笠揚げにしたアマダイは、ふっくら甘い身とサクサク香ばしいウロコが絶品！
こだわりのかえしととろろで味わいます。

もうひとつ、地魚を使ったおすすめ料理として、『サバの膾（なます）』を紹介してくれました。

この日は粟島産のサバを使用。
酢でしめたサバと紅白なますを味わうさっぱりとした一品です。
酢でしめることで、サバの身の甘みが引き立ちます。

これらは一品料理として注文できるほか、コースでも味わえるそうですので、予約時にご相談を。

なお、『本日のランチ』（1,100円）など、、地魚を気軽に味わえるランチ営業も実施です。

気軽に足を運んでみてくださいね。