店名の読み方は「ネコマン」。

それにちなんでか、店内のあちこちには大小さまざまな招き猫が鎮座。
店長、さぞかし猫が好き？ と思いきや…「スイマセン、家で犬飼ってます」と桒野店長。
「おいー、そこは猫にしといてくださいよー」。
「あ、猫も好きですよ」と明かな動揺をみせつつ、釈明するかのように店名の由来を語る店長。
実は「猫まんま」が元なんだって。

看板メニューのつけめんにはお茶碗一杯の「追い飯」を標準装備。

麺を存分に満喫したら、つけ汁にご飯を浸して、「猫まんま」のようにして楽しんでほしい、という店長の粋な計らいが大ウケしているのだ。

かぐわしい魚介醬油スープ。シャキシャキの刻み玉ネギが入っていて、その食感がナイスなアクセントな『猫つけめん』を筆頭に『濃厚味噌つけめん』『台湾つけめん』『背脂こってりつけめん』『マーボーつけめん』とバラエティに富んだラインナップ。

しっかりコシのある中太麺（大盛りも同料金！）とナイスバランスで絡み合うのはもちろん、満を持して投入されるご飯とも合うように、どのスープも繊細な味の調整が成されているのだ。


さらにはプラス50円で『チーズ追い飯』『ＴＫＧ（卵かけご飯）追い飯』も用意。

スープなくなるまでとことん楽しんじゃいましょう。