〝忘れられない味〞をコンセプトに、高品質でフレッシュなブラックアンガス牛や低温調理の牛肉といった肉料理をはじめ、タパスにパスタなど、おいしくて個性的なメニューを手頃な価格で提供。

2020年7月に登場した『ガルベストンのスパイスカレー』は、早くもこちらの新しい名物となっている。

「カレー県として有名な新潟に、これまでない新しいカレーを作りたい」と考案したのが、「シャバシャバでザクザク。真っ黒でしっかりと辛い大人のスパイスカレー」だ。

クミン、グローブ、シナモン、ターメリックなど14種類のスパイスの香りを丁寧に油に溶け込ませ、具材には豚と牛の合い挽き肉と玉ネギを使用。仕上げの段階でナッツ類とゴマを振りかける。

ザクザクとしたトッピングの食感と、スパイスの華やかな香りと辛みが脳を刺激。

添えられたライムを搾るとさわやかな酸味がプラスされ、また違う味わいを楽しめる。

もちろんお米は県産コシヒカリ。

昼はラッシー付きで1100円（税込）。夜はハーフサイズ580円（税抜）もあり、飲んだ後のシメの一品としても人気だ。

カレーは、テイクアウトもOK。

また、今後提供される、新潟市の姉妹都市であるアメリカはテキサス州の港湾都市ガルベストンの料理にも注目を。


新しい味で楽しませてくれるはず。