創業40年、長らく地元のお客さんで賑わう精肉店。
燕市吉田の学校給食で古くから親しまれるソウルフード『鶏のレモンあえ』は、30年前から販売されているお店の看板メニュー。
醤油と酒にひと晩漬けこんだ鶏肉を、パーム油を使ってカラッと揚げ、砂糖醤油とレモン汁で作る甘酸っぱいタレとよくなじませます。
ひと口食べると、タレがたっぷり染みた唐揚げからレモンの酸味が広がって、さっぱりとした味わいです。
毎日おおよそ10〜20キロ売れる人気商品なので、売り切れることも多いとか。

ほか、店内にはコロッケや自家生産の「うんめ豚」を使ったトンカツなどの揚げ物、常時14〜15種類のサラダ、レバニラ炒めなど多数のお惣菜が並びます。

「うんめ豚」は、上品な香りとさっぱりとした脂肪、ほどよいやわらかさ、適度に弾力のある歯ごたえが特徴。

「高品質な豚肉づくりにおいて飼料の果たす役割は6～7割を占める」と言われるほど、飼料は重要視されているそうです。

それを踏まえ、トウモロコシを中心とした飼料にサツマイモを配合し、より日本人好みの味わいに仕上げているんです。

コクがあるのにくどくない、高品質もち豚「うんめ豚」もぜひ堪能してみて下さい！！