今回の『古町通信「古町×Noism」』の舞台は古町の路地裏に佇むビアバー、Bier Bar Ferkel（ビアバーフェルケル）。

店主・原さんは、クオリティチェックで樽をひとつ空にしたこともある（？）というほどのビール好き。

ドイツのビアパブを再現した店内で、ドイツの老舗メーカー・プランクをはじめ、原さんが自信をもって勧めるさまざまなビールを味わうことができます。

さて、店を訪れたのは、りゅーとぴあの専属舞踊団Noismの新メンバーで、長年ドイツ、チェコで活動してきた林田海里さん。
お酒、特にビールが大好きで、チェコでは水よりビールが安く手に入ることから毎日のように飲んでいたそう。

この日は「本日のタップ」６ 種類のなかから、チェコでよく飲んでいたビールに近い味わいという『ヘレス 』（Ｒ９００円）を
チョイス。

「おいしい！　飲みやすいです。喉を乾かしてきてよかった」とにっこり。

煮込み料理『牛すじ肉のグーラッシュ』（７５０円）とともに最終的に３種類のビールを楽しみ、幸せそうな顔でお店を後にした林田さんでした。

さて、現在Noism1は最新作、実験舞踊vol.1『R.O.O.M.』／『鏡の中の鏡』の公演真っ最中（～2月17日日）！
もちろん今回登場した林田さんも出演しています。
もちろんですがバリバリ踊ってます！
幸せそうにビールを飲む顔とはひと味違う、林田さんの“舞踊家“たる表情を、ぜひ会場でお楽しみください！！！

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